東大生向け合格前予約紹介ページ

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予約仮入口
合格前予約のご紹介
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受験生の親御様からのお問い合わせが多い合格前予約の流れ・メリット・デメリット等について記載させて頂きますのでご参考にしていただければと思います。

合格前予約の流れや取り方は、各不動産仲介業者によって異なります。下記の内容は、雄心不動産の合格前予約に限定しておりますのでその点はご注意ください。

予約の流れについては、その年によって多少変更することもありますのでご了承下さい。

合格前予約とは?

 

合格前予約とは、受験生の方向けの予約サービスです。

他社や学生会館とは異なり建物に対しての予約(部屋指定不可)ではなく、事前に空く予定の分かっているお部屋を公開し、お客様の希望するお部屋に合格前予約申込をしていただきます。(サービス対象外の建物・部屋もあります)

予約ができる物件は申込者1名様に対して1物件のみとなっており、複数の物件へのお申込などは承っておりません。また他社の物件・大学寮を希望されている方はお申込をお断りしております。

合格前予約を利用する場合、合格された場合は予約した部屋に入居していただくことが前提となります。合格後に入居するか否か迷っていらっしゃるお客様につきましては、お気持ちが決まった後に合格前予約のお申込をしていただきますようお願いしております。稀に「入居するか分からないけど、とりあえずの安心のためにどこかの部屋を確保しておきたいから」という方もいらっしゃるのですが、あくまで「合格後の入居が前提のサービス」である点に十分ご注意ください。

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合格前予約の流れ

合格前予約申込の対象範囲は、空室募集中の物件全てではありません。その年の空室募集状況などを鑑み、オーナー様と相談の上で決定致し、公開日以降に順次ホームページ上に公開いたします。

 

公開日以降、予約対象物件で気に入った物件がある場合は個別に『お電話』にてお問い合わせください。

※メールでのお問い合わせの場合、ご回答までにお時間を頂く場合がございます。

 

予約の流れとしては、『予約対象物件の確認→空室確認→合格前予約希望の申出→申込書類のお渡し→申込書類の返送→予約金入金となっています。

※申込時は専用の用紙に記入いただきますが、お渡し及び返送はFAX・メール等で対応させていただきます。

※口頭での確保は出来ず、書面が到着確認できた段階でお部屋確保となります。

合格前予約のメリット・デメリット

メリット

1)お部屋が確保できているという安心感がある

2)発表後、急いでお部屋探しをする必要がない

3)発表後、混雑した不動産仲介業者店頭で案内や諸手続を待つ必要がない

 ※最近は、合格前予約で決められる方も多く、混雑率はだいぶ緩和されました。

4)発表後、お部屋探しの時間を、入学手続きや引越準備の時間につかえる

5)発表後、お部屋探しに掛かる、宿泊費・移動費を家具購入につかえる

デメリット

1)全ての物件が合格前予約申込の対象ではないので、限られた物件の中から選択する必要がある

 

合格前予約は、貸主様にとってメリットが少ない制度です。

・確保期間中は家賃が入らない

・万が一の時には再募集の必要があり、空室リスクがある

上記のリスクがある中で承諾を得れている物件に限られてしまいます。

合格前予約で探した方が良いのか

合格前予約が全て良いと言うわけではありませんが、合格前予約の物件で探してみて希望する条件の物件が見つかればデメリットは無くなり、メリットが大半を占めます。

 

希望する物件が見つからなければ、合格後に探す事も検討していただきますが、東京大学の合格発表は3月10日と遅く、人気の高い物件や安い物件は他大学や一般の方々が決めており、選ばれなかった物件が合格発表後に残っています。

その為、合格発表後でも希望する条件では物件が無く、結果妥協して決める方もいますので、ある程度の妥協点はご検討が必要です。

お探しの条件によって合格発表後でも出てくる条件・出てこない条件もあり、お客様によって一人一人異なりますので営業担当までお問い合わせください。

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